特許
J-GLOBAL ID:200903066779054329

パラメータ設定装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大澤 敬 ,  大澤 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-013881
公開番号(公開出願番号):特開2007-201524
出願日: 2006年01月23日
公開日(公表日): 2007年08月09日
要約:
【課題】 操作子の回転軸を中心とした回転操作によりパラメータの値を設定する際の操作性を向上させる。【解決手段】 回転軸を中心とした回転操作と、その回転軸に沿った方向の移動操作とが可能であり、操作が行われない場合には上記回転軸方向の位置が所定の基準位置に戻るつまみを設け、そのつまみの回転操作によりつまみと対応するパラメータの値を変更するパラメータ設定装置において、つまみに上記移動操作がなされた場合に、回転操作の操作量当たりのパラメータの値の変更量を定める分解能を、第2の分解能に設定し、つまみの移動操作がなくなってから所定時間操作がなかった場合に(S32,S33)、上記の分解能を、第1の分解能に設定させる(S34)ようにした。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
回転軸を中心とした回転操作と、前記回転軸に沿った方向の移動操作とが可能であり、操作が行われない場合には前記回転軸方向の位置が所定の基準位置に戻る操作子と、 前記操作子が回転操作された場合に、その操作量に応じて、前記操作子と対応するパラメータの値を変更するパラメータ変更手段と、 前記操作子が前記基準位置から前記回転軸方向に移動された場合に、前記回転操作の操作量から前記パラメータの値の変更量を定める際の分解能として第2の分解能を設定する第2の分解能設定手段と、 前記操作子が前記基準位置に戻った場合に、計時手段による計時を開始する手段と、 前記計時手段が所定時間計時した場合に、前記分解能として前記第2の分解能とは異なる第1の分解能を設定する第1の分解能設定手段とを設けたことを特徴とするパラメータ設定装置。
IPC (1件):
H04R 3/00
FI (1件):
H04R3/00 320
Fターム (1件):
5D020BB01
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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