特許
J-GLOBAL ID:200903066779316722
液晶表示素子の駆動装置および駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 哲也 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-019398
公開番号(公開出願番号):特開平5-188351
出願日: 1992年01月09日
公開日(公表日): 1993年07月30日
要約:
【要約】【目的】 液晶表示素子に表示される動画の視認性と耐久性の両立を図る。【構成】 走査電極と情報電極から形成されたマトリクス電極を備えた一対の基板11,11の間に液晶を挟持してなる液晶表示素子1の駆動装置と駆動方法において、前記表示素子に表示すべき画像情報に変更が行なわれたことを検出し、該検出結果に応じてフレーム周波数を変更することを特徴とし、前記表示素子に表示すべき画像情報に変更が行なわれた場合にフレーム周波数が高くなるように駆動条件を制御し、画像情報に変更が行なわれない場合には、上記変更が行なわれない場合と比較してフレーム周波数が低くなるように駆動条件を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
走査電極と情報電極とで構成されるマトリクス電極を備えた一対の基板の間に液晶を挟持してなる液晶表示素子を駆動する装置であって、前記液晶表示素子に表示すべき画像情報に変更が行なわれたことを検出する検出手段と、前記検出結果に応じて前記液晶表示素子に表示すべき画像情報に変更が行なわれた場合は画像情報に変更が行なわれない場合よりフレーム周波数が高くなるように前記液晶表示素子の駆動条件を制御する制御手段とを具備することを特徴とする駆動装置。
IPC (2件):
G02F 1/133 560
, G09G 3/36
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