特許

J-GLOBAL ID：200903066779512815

バックライトおよび液晶表示装置

発明者： 永谷 真平
出願人/特許権者： 富士通ディスプレイテクノロジーズ株式会社
代理人 (1件)： 横山 淳一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-360962
公開番号（公開出願番号）：特開2003-162901
出願日： 2001年11月27日
公開日（公表日）： 2003年06月06日
要約：

【要約】【課題】 ランプ交換作業を行うときに表示部への異物の付着を生じることなく容易に作業を行うことができるバックライトおよび液晶表示装置を提供する。【解決手段】 バックライト10は、冷陰極管12がランプハウス14に収容される。ランプハウス14には反射シート16が貼付される。冷陰極管12の上方に拡散板18が設けられる。液晶パネル26を保持するためにフレーム部材20が設けられる。拡散板18とフレーム部材20の間Aにシリコンゴムシート22が粘着層によって貼付されて、拡散板18の周縁部がフレーム部材20と一体化される。また、拡散板18とフレーム部材20の間Aに形成される隙間Bがシリコンゴムシート22によって閉塞される。表示部としての液晶パネル26を配設した状態において、フレーム部材20の外周および液晶パネル26の周縁部を覆う枠体30が取り付けられる。

請求項（抜粋）：

ランプと、該ランプを収容するとともにリフレクタ部を有するランプハウスと、該ランプハウスの主面に平行に配置される拡散板とを備えたバックライトにおいて、該拡散板および光を受けて表示する表示部を内部に収容可能に構成するとともに該ランプハウスに着脱可能に取り付けられたフレーム部材を有し、該拡散板と該フレーム部材との間にわたって閉塞部材を取り付けて、該拡散板および該フレームの間の隙間を閉塞してなることを特徴とするバックライト。

IPC (4件)：

F21S 2/00 ,  G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00

FI (4件)：

G02F 1/1333 ,  G02F 1/13357 ,  F21Y103:00 ,  F21S 1/00 E

Fターム (9件)：

2H089HA40 ,  2H089KA15 ,  2H089QA09 ,  2H089QA12 ,  2H091FA31Z ,  2H091FA41Z ,  2H091LA02 ,  2H091LA12 ,  2H091LA18

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 面光源装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-279953   出願人：ソニー株式会社
• 液晶表示装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-342971   出願人：キヤノン株式会社