特許
J-GLOBAL ID:200903066782436283
ハードコートフィルム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018025
公開番号(公開出願番号):特開2002-220487
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2002年08月09日
要約:
【要約】【課題】本発明は、鉛筆硬度4H以上の表面硬度と表面平滑性を保ちながら、プラスチックフィルムとハードコート層間の密着性の向上と、フィルム折り曲げ時のクラックの発生とカールの低減化を可能にしたハードコートフィルムの提供を目的とする。【解決手段】(メタ)アクリロイル基を有する放射線硬化型(メタ)アクリレート100重量部に対し、粒子径が10nm〜5μmの範囲にある微粒子が10〜500重量部の割合で均一に分散してあるハードコート層をプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に設けると共に、前記微粒子は2種類以上で、各種類毎に微粒子の粒子径は略同じ大きさに設定して、しかも1種類の微粒子の平均粒子径は他の1種類の微粒子の平均粒子径の2倍以上とし、カール曲率半径を20cm以上とする。
請求項(抜粋):
(メタ)アクリロイル基を有する放射線硬化型(メタ)アクリレート100重量部に対し、粒子径が10nm〜5μmの範囲にある微粒子が10〜500重量部の割合で均一に分散してあるハードコート層をプラスチックフィルムの少なくとも一方の面に設けたハードコートフィルムであって、前記微粒子は2種類以上であり、かつ各種類毎に微粒子の粒子径が略同じ大きさに設定してあり、しかも1種類の微粒子の平均粒子径が他の1種類の微粒子の平均粒子径の2倍以上であると共に、カール曲率半径が20cm以上であることを特徴とするハードコートフィルム。
IPC (6件):
C08J 7/04 CFD
, B32B 27/30
, C08F 2/44
, C08F291/00
, G02B 1/10
, C08L 67:00
FI (7件):
C08J 7/04 CFD L
, B32B 27/30 A
, C08F 2/44 A
, C08F 2/44 C
, C08F291/00
, C08L 67:00
, G02B 1/10 Z
Fターム (55件):
2K009AA07
, 2K009AA15
, 2K009BB11
, 2K009CC03
, 2K009CC24
, 2K009DD02
, 2K009DD03
, 2K009DD04
, 2K009DD05
, 2K009EE03
, 4F006AA35
, 4F006AB24
, 4F006AB72
, 4F006BA02
, 4F006CA05
, 4F100AA01B
, 4F100AA01C
, 4F100AA17
, 4F100AK01A
, 4F100AK01B
, 4F100AK01C
, 4F100AK25B
, 4F100AK25C
, 4F100BA02
, 4F100BA03
, 4F100BA07
, 4F100BA10B
, 4F100BA10C
, 4F100CA23B
, 4F100CA23C
, 4F100EH46
, 4F100GB41
, 4F100JB14B
, 4F100JB14C
, 4F100JK12
, 4F100JK12B
, 4F100JK12C
, 4F100JK15
, 4F100JL11
, 4F100YY00B
, 4F100YY00C
, 4J011PA13
, 4J011PA65
, 4J011PA69
, 4J011PA85
, 4J011PA99
, 4J011PB22
, 4J011PC02
, 4J026AA17
, 4J026AA18
, 4J026AA45
, 4J026BA28
, 4J026DB36
, 4J026FA05
, 4J026GA06
引用特許:
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