特許
J-GLOBAL ID:200903066782614637

都市ガスガバナの異常検出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009100
公開番号(公開出願番号):特開平5-196532
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 ガスガバナ2の動作異常を簡単かつ迅速に検出する。【構成】 監視装置1は、1次側管路6から供給される都市ガスが、メインバルブ8で減圧され、2次側管路7に供給される2次圧力を一定時間毎に検出する。検出された2次圧力は、データメモリ105に記憶されている1週間前の圧力と比較される。圧力差は、記憶されているデータを基準に統計学的に評価され、正常の範囲を出たら異常であると判断される。
請求項(抜粋):
都市ガスガバナの2次圧を予め定める時間毎に検出して記憶し、対応する時間帯について予め定める時間だけ過去に検出されて記憶されている2次圧と比較し、検出された2次圧と記憶されている2次圧との差を求め、差の値の出現頻度が統計学上の正常な範囲を出たら異常と判断することを特徴とする都市ガスガバナの異常検出方法。
IPC (2件):
G01L 19/12 ,  G05D 16/20
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭63-234595

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