特許
J-GLOBAL ID:200903066784309262
管体の製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後呂 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-161629
公開番号(公開出願番号):特開2000-343592
出願日: 1999年06月08日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 管体の一部に開口部を容易に設けることができる製造装置を提供すること。【解決手段】 成形用ブロック4の内部には、部材収容室27が設けられており、この内部には開口形成部材26が装着される。開口形成部材26の操作用端部30は成形用ブロック4の側壁から突設しており、この操作用端部30を押圧することで、開口形成突部29の先端部29Aを壁面25から突設させることができる。この状態で溶融樹脂を壁面25に付着させると、先端部29Aには溶融樹脂が付着しないので、管体の一部に開口部が形成される。
請求項(抜粋):
軸芯に沿って型割りされ閉じ合わされることで、内部に管体を製造するための成形空間が形成される一対の成形用ブロックを互いに型閉じ状態として、前記成形空間内に溶融樹脂を供給することで前記管体を製造する装置であって、前記成形用ブロックにおいて、前記成形空間を形成する壁面には、鋭利な先端部を有して前記管体の一部に開口部を形成可能な開口形成突部が設けられていることを特徴とする管体の製造装置。
IPC (4件):
B29C 49/38
, B29C 49/04
, B29C 49/48
, B29K 23:00
FI (3件):
B29C 49/38
, B29C 49/04
, B29C 49/48
Fターム (10件):
4F202AG08
, 4F202AG10
, 4F202CA27
, 4F202CB02
, 4F202CC05
, 4F202CK41
, 4F208AG08
, 4F208AG10
, 4F208LA09
, 4F208LB01
引用特許:
前のページに戻る