特許
J-GLOBAL ID:200903066785460053

ドライブレコーダ、ドライブレコーダシステム、ドライブレコーダの制御方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-260630
公開番号(公開出願番号):特開2009-093255
出願日: 2007年10月04日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】事故発生や犯罪発生などの異常事態を、身近な人物に通知することができるドライブレコーダ等を提供する。【解決手段】少なくとも車両外部を撮像した映像信号から動画データを生成する動画データ生成手段150と、映像信号または動画データから、少なくともイベント発生時点の静止画像データを生成する静止画像データ生成手段160と、電子メールの送信先アドレスと、当該電子メールの送信内容となるメッセージデータとを記憶しておくためのメール情報記憶部62と、イベントの発生を検知したとき、当該静止画像データとメッセージデータとを含み、送信先アドレスを宛先とした電子メールを送信するメール送信手段210と、を備えたものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
少なくとも車両外部を撮像する撮像手段と、 前記撮像手段により撮像した映像信号に基づいて、動画データを生成する動画データ生成手段と、 前記動画データを含む画像データを記憶しておくための画像データ記憶部と、 電子メールの送信先アドレスと、当該電子メールの送信内容となるメッセージデータとを記憶しておくためのメール情報記憶部と、 イベントの発生を検知するイベント発生検知手段と、 前記映像信号または前記動画データから、少なくとも前記イベント発生時点の静止画像データを生成する静止画像データ生成手段と、 前記イベント発生検知手段が前記イベントの発生を検知した時、イベントの発生を検知した旨の前記メッセージデータと、前記静止画像データ生成手段により生成された静止画像データとを含み、前記送信先アドレスを宛先とした電子メールを送信するメール送信手段と、を備えたことを特徴とするドライブレコーダ。
IPC (3件):
G07C 5/08 ,  B62D 41/00 ,  G07C 5/00
FI (3件):
G07C5/08 ,  B62D41/00 ,  G07C5/00 Z
Fターム (11件):
3E038AA07 ,  3E038BA01 ,  3E038BB01 ,  3E038CA03 ,  3E038CA07 ,  3E038CB03 ,  3E038CC01 ,  3E038DA01 ,  3E038DB01 ,  3E038GA02 ,  3E038HA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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