特許
J-GLOBAL ID：200903066786731034

画像処理装置

発明者：
中島 佳秀

中島 佳秀 について

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今川 和幸

今川 和幸 について

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福宮 英ニ

福宮 英ニ について

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松尾 英明

松尾 英明 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (3件)： 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-304809
公開番号（公開出願番号）：特開2004-140693
出願日： 2002年10月18日
公開日（公表日）： 2004年05月13日
要約：
【課題】正規化対象の被写体までの距離が大きい場合でも、過度な変倍を抑えた適当な正規化画像を得る。【解決手段】対象画像抽出部22は、カメラ12の撮影画像から対象画像を抽出し、対象画像切出し部24は、対象画像を撮影画像から切り出す。サイズ変更部26は、対象画像の表示サイズを被写体までの距離に応じて変更する。サイズ変更には補正正規化倍率が用いられ、補正正規化倍率は、対象画像を正規化サイズにするための正規化倍率を、被写体までの距離に応じた大きさの補正幅だけ小さくなるように補正した倍率である。好ましくは、対象画像の被写体までの撮影距離の大きさを表す情報として、対象画像の大きさを表す情報が用いらる。また、好ましくは、動画像の被写体が追跡され、各時点の被写体の正規化が、各時点での被写体までの距離に応じて補正された補正正規化倍率を用いて行われる。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
カメラの撮影画像から対象画像を抽出する対象画像抽出手段と、 前記対象画像の被写体までの撮影距離の大きさを表す情報を取得する距離情報取得手段と、 前記対象画像の表示サイズを、前記被写体までの距離に応じて変更するサイズ変更手段と、 を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (4件)：
H04N5/262 ,  G06T3/40 ,  H04N1/393 ,  H04N7/18
FI (4件)：
H04N5/262 ,  G06T3/40 A ,  H04N1/393 ,  H04N7/18 U
Fターム (26件)：
5B057BA24 ,  5B057BA26 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CD05 ,  5B057CE09 ,  5B057CH08 ,  5C023AA02 ,  5C023AA37 ,  5C023CA02 ,  5C054EA01 ,  5C054EA05 ,  5C054FC12 ,  5C054FE09 ,  5C054HA18 ,  5C076AA02 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C076CA02 ,  5C076CB05
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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