特許
J-GLOBAL ID:200903066796744843

電解水の生成方法および電解水の生成器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 橋本 克彦 ,  橋本 京子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-140576
公開番号(公開出願番号):特開2007-307502
出願日: 2006年05月19日
公開日(公表日): 2007年11月29日
要約:
【課題】 従来の高電圧電解方式やゼロギャップ電極に頼ることなく、また有用成分を残しながら、原水中に存在している有害物質を取り除き、一般家庭においても安全に電解水を得ることができる電解水の生成方法および生成器を提供する。【解決手段】 電解槽1を隔膜11で仕切って形成した陽極室12と陰極室13とに原水を導入するとともに陽極室12と陰極室13とにそれぞれ配置した陽極14と陰極15とに所定の電流を流して電解することにより陰極水または陽極水の少なくとも一方を得る電解水の生成方法において、電解槽1を形成する陽極室12または陰極室13の一方に原水として逆浸透膜による処理水を導入するとともにもう一方に原水として逆浸透膜の処理水よりも高い電気伝導度を有する高イオン水を導入した。【選択図】図2
請求項(抜粋):
電解槽を隔膜で仕切って形成した陽極室と陰極室とに原水を導入するとともに前記陽極室と陰極室とにそれぞれ配置した陽極と陰極とに所定の電流を流して電解することにより陰極水または陽極水の少なくとも一方を得る電解水の生成方法において、前記電解槽を形成する陽極室または陰極室の一方に原水として逆浸透膜による処理水を導入するとともにもう一方に原水として前記逆浸透膜の処理水よりも高い電気伝導度を有する高イオン水を導入することを特徴とする電解水の生成方法。
IPC (3件):
C02F 1/46 ,  B01D 61/02 ,  C02F 1/44
FI (3件):
C02F1/46 A ,  B01D61/02 500 ,  C02F1/44 H
Fターム (26件):
4D006GA03 ,  4D006GA04 ,  4D006JA71 ,  4D006KA02 ,  4D006KA72 ,  4D006KB01 ,  4D006KB12 ,  4D006KB14 ,  4D006MB02 ,  4D006MC54 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D061DA03 ,  4D061DB07 ,  4D061DB08 ,  4D061EA02 ,  4D061EB04 ,  4D061EB12 ,  4D061EB13 ,  4D061EB16 ,  4D061EB30 ,  4D061ED12 ,  4D061ED13 ,  4D061FA06 ,  4D061FA09 ,  4D061FA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (2件)
  • 淡水化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-160012   出願人:栗田工業株式会社
  • 酸化還元電位センサの洗浄方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331583   出願人:松下電工株式会社, 東亜電波工業株式会社

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