特許
J-GLOBAL ID:200903066796833889

帯域確保型仮想的専用網システム及び管理端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 輝夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-352474
公開番号(公開出願番号):特開2002-158698
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 網側とユーザ側とで最大使用量に対応した大容量の回線契約を結ぶ必要があるため、その回線使用維持コストが高くなる。【解決手段】 通信網に接続される網側下位ルータ12及びユーザ側ルータ13間にIPトンネル16を構成し、IPトンネル16内の音声伝送帯域容量を確保する帯域確保型仮想的専用網システム1であって、網側下位ルータ12及びユーザ側ルータ13間のIPトンネル16内の音声伝送帯域容量に関わる最大使用設定量までの範囲内で、IPトンネル16内の音声伝送帯域容量に関わる使用設定量を設定する使用量設定手段21、31と、使用量設定手段にて設定した使用設定量に基づいて、IPトンネル内の音声伝送帯域容量を確保する帯域確保制御手段22,32とを有している。
請求項(抜粋):
通信網に接続される網側ルータ及びユーザ側ルータ間にIPトンネルを構成し、前記IPトンネル内のデータ伝送帯域容量を確保する帯域確保型仮想的専用網システムであって、前記網側ルータ及び前記ユーザ側ルータ間のIPトンネル内のデータ伝送帯域容量に関わる最大使用設定量までの範囲内で、前記IPトンネル内のデータ伝送帯域容量に関わる使用設定量を設定する使用量設定手段と、前記使用量設定手段にて設定した使用設定量に基づいて、前記IPトンネル内のデータ伝送帯域容量を確保する帯域確保制御手段とを有することを特徴とする帯域確保型仮想的専用網システム。
IPC (4件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/66
FI (3件):
H04L 11/20 102 C ,  H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/20 B
Fターム (16件):
5K030HC01 ,  5K030HC13 ,  5K030HD03 ,  5K030HD08 ,  5K030LC09 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09 ,  5K033CA15 ,  5K033DA05 ,  5K033DB12 ,  5K033DB16 ,  5K033DB18 ,  5K033DB20 ,  5K033EA02 ,  5K033EA07 ,  5K033EC04

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