特許
J-GLOBAL ID:200903066797515147

車両用前照灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋本 正実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-035780
公開番号(公開出願番号):特開平11-195303
出願日: 1998年02月18日
公開日(公表日): 1999年07月21日
要約:
【要約】【課題】 部品が少なくて済む。光の有効利用率が高い。【解決手段】 1本の光ファイバー2(28、4、8)のコア材20(27、4a、8a)の出射端の形状は、所定の配光パターンが得られるための形状をなす。2本の光ファイバー4(4H、4S)のコア材4aの出射端の形状は、それぞれ、2本の光ファイバー4からの出射光を重畳させて所定の配光パターンが得られるための形状をなす。この結果、1本の光ファイバー2のコア材20の出射端の形状若しくは複数本の光ファイバー4のコア材4aの出射端の形状により、所定の配光パターンが得られるものであるから、所定の配光パターンを得るための部品が少なくて済む。しかも、1本の光ファイバー2のコア材20の出射端の形状若しくは複数本の光ファイバー4のコア材4aの出射端の形状により、光源装置1からの光を遮断することなくそのまま利用するものであるから、光源装置1の光の有効利用率が高い。
請求項(抜粋):
車両に搭載される光源装置からの光を1本の光ファイバーのコア材の入射端に入射させ、その入射光を前記コア材を通して前記コア材の出射端から出射させ、その出射光を所定の配光パターンとして車両前方に照射する車両用前照灯装置において、前記1本の光ファイバーのコア材の出射端の形状は、前記所定の配光パターンが得られるための形状をなしている、ことを特徴とする車両用前照灯装置。
IPC (3件):
F21M 3/02 ,  F21M 3/12 ,  F21V 8/00
FI (3件):
F21M 3/02 G ,  F21M 3/12 Z ,  F21V 8/00 M
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平4-073801
  • 特開平4-133832
  • 車両用前照灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-157412   出願人:日本電装株式会社
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