特許
J-GLOBAL ID:200903066799418629
超小型化学操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-001031
公開番号(公開出願番号):特開2001-194373
出願日: 2000年01月06日
公開日(公表日): 2001年07月19日
要約:
【要約】【課題】従来の化学分析装置は、全ての構成要素を1つの基板上に構築しようとしてが構造や製造方法の制約により実現が困難であった。特定機能を有する分析ユニットのみを着脱自在としたがシステム全体では小型化が実現できなかった。【解決手段】本発明は、各種モジュールを用途に応じた最適な材料を用いて最適な構造及び製造方法で小型に形成し、それらの機能モジュールに標準化した共通仕様の試料コネクタと電気コネクタを設け、直接他の機能モジュールと連結する若しくは、その各コネクタに着脱自在に嵌合して他の機能モジュールと連結させるコネクタ部を用いて、化学分析用のシステムを構築した、小型軽量で汎用性を有する超小型化学操作装置である。
請求項(抜粋):
液体、ガス、薬液及び試薬の合成及び/又は分析を行なう化学操作装置であって、1つ又は複数の流体を制御する素子をある機能を発現するために組み合せた機能モジュールを、複数の液体または気体用のコネクタと複数の電気的なコネクタを一体的に構成したコネクタ機能モジュールを用いて接続し、この機能モジュールとコネクタ機能モジュールを単一または複数組み合わせて共通のプラットフォーム上に構成したことを特徴とする超小型化学操作装置。
IPC (3件):
G01N 35/08
, B01J 19/00
, G01N 31/20
FI (3件):
G01N 35/08 C
, B01J 19/00 Z
, G01N 31/20
Fターム (22件):
2G042AA10
, 2G042CB01
, 2G042CB03
, 2G042HA02
, 2G058AA03
, 2G058BB02
, 2G058BB14
, 2G058CC00
, 2G058EA01
, 2G058EB00
, 2G058EC01
, 2G058ED16
, 2G058GA02
, 2G058HA00
, 4G075AA01
, 4G075AA39
, 4G075EC26
, 4G075EE23
, 4G075EE36
, 4G075FA05
, 4G075FA08
, 4G075FA11
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