特許
J-GLOBAL ID:200903066800258070

ポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-047173
公開番号(公開出願番号):特開平8-239562
出願日: 1995年03月07日
公開日(公表日): 1996年09月17日
要約:
【要約】【構成】 (A)ポリエチレンテレフタレート 52〜92重量% (B)ポリ(エチレン・2,6-ナフタレート)または テレフタル酸とグリコール成分としてエチレング リコール50〜95モル%と、1,4-シクロヘ キサンジメタノール50〜5モル%とを反応させ て得られる熱可塑性ポリエステル 5〜45重量% (C)ガラス繊維40〜90重量%の存在下でビニル単 量体60〜10重量%を重合して得られるガラス 繊維含有重合体であって、該重合体のガラス転移 点が80〜150°Cであるガラス繊維含有ビニル 重合体 3〜30重量%上記(A)、(B)および(C)成分を含有するポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物。【効果】 再生PETを原料に、耐熱性、強度に優れたパレット、コンテナー等の大型成形品を造るのに有用な組成物である。
請求項(抜粋):
(A)ポリエチレンテレフタレート 52〜92重量% (B)ポリ(エチレン・2,6-ナフタレート)または テレフタル酸とグリコール成分としてエチレング リコール50〜95モル%と、1,4-シクロヘ キサンジメタノール50〜5モル%とを反応させ て得られる熱可塑性ポリエステル 5〜45重量% (C)ガラス繊維40〜90重量%の存在下でビニル単 量体60〜10重量%を重合して得られるガラス 繊維含有重合体であって、該重合体のガラス転移 点が80〜150°Cであるガラス繊維含有ビニル 重合体 3〜30重量%上記(A)、(B)および(C)成分を含有するポリエチレンテレフタレート系樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 67/02 LPD ,  C08L 67/02 LPA ,  C08K 7/14 KKF ,  C08L 67/02 ,  C08L101:00 ,  C08L 25:12
FI (3件):
C08L 67/02 LPD ,  C08L 67/02 LPA ,  C08K 7/14 KKF
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-136344
  • 特開昭51-037943

前のページに戻る