特許
J-GLOBAL ID:200903066802395040
広告流通経路分析方法及びその実施システム並びにその処理プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-332522
公開番号(公開出願番号):特開2004-171042
出願日: 2002年11月15日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】ユーザ間の広告に関する情報の流通経路を把握することが可能な技術を提供する。【解決手段】広告コンテンツにアクセスしたユーザを識別する為の個人識別情報と、その広告コンテンツの広告識別情報の入手先を識別する為の入手先識別情報とを入力して広告コンテンツを配信するステップと、前記個人識別情報で識別される各ユーザが前記入手先識別情報で識別される情報入手先となっているかを調べることにより、広告コンテンツの流通経路上でその広告コンテンツの広告識別情報を他のユーザへ紹介した度合いを示す紹介スコアを計算するステップと、前記紹介スコアが所定値以上であるユーザをオピニオンリーダーとし、このオピニオンリーダーまたはグループ内の他のメンバーを情報入手先とするユーザのグループを表すオピニオングループを抽出するステップとを有するものである。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
広告コンテンツの流通経路を分析する広告流通経路分析方法において、
広告コンテンツにアクセスしたユーザを識別する為の個人識別情報と、その広告コンテンツの広告識別情報の入手先を識別する為の入手先識別情報とを入力して広告コンテンツを配信するステップと、
前記個人識別情報で識別される各ユーザが前記入手先識別情報で識別される情報入手先となっているかを調べることにより、広告コンテンツの流通経路上でその広告コンテンツの広告識別情報を他のユーザへ紹介した度合いを示す紹介スコアを計算するステップと、
前記紹介スコアが所定値以上であるユーザをオピニオンリーダーとし、このオピニオンリーダーまたはグループ内の他のメンバーを情報入手先とするユーザのグループを表すオピニオングループを抽出するステップとを有することを特徴とする広告流通経路分析方法。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 170A
, G06F17/60 326
前のページに戻る