特許
J-GLOBAL ID:200903066807291285

エルボ固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-033316
公開番号(公開出願番号):特開平7-019385
出願日: 1994年03月03日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】 エルボの取付自由度を増し、配管システムの施工性の向上を図る。【構成】 上部21aが円形又は多角形をなし外周面に周方向に所定の間隔で軸方向に沿って複数のアリ21m又はアリ溝が形成され、下部21bの下端にサヤ管の端末が接続され、内部に上部の前端面及び下端に開口するL状の孔が設けられ、上部の開口端から一端に水栓が他端にサヤ管を挿通する給水管の端末が接続されるエルボが入出可能に収納され且つ固定される本体21と、上面22a又は前後両端面の何れか一面が支持体に当接されて固定可能とされ、下面22bが本体の上部に外接する円弧をなす曲面又は多角形面とされ且つ所定の間隔でアリ21m又はアリ溝と嵌合可能なアリ溝22c又はアリが複数形成され、本体を選択的に回動させた位置に支持する支持部材22とを備えた構成としたものである。
請求項(抜粋):
上部が円形又は多角形をなし外周面に周方向に所定の間隔で軸方向に沿って複数のアリ又はアリ溝が形成され、下部の下端にサヤ管の端末が接続され、内部に前記上部の前端面及び下端に開口する略L状の孔が設けられ、前記上部の開口端から一端に水栓が他端に前記サヤ管を挿通する給水管の端末が接続されるエルボが入出可能に収納され且つ固定される本体と、上面又は前後両端面の何れか一面が支持体に当接されて固定可能とされ、下面が前記本体の上部に外接する円弧をなす曲面又は多角形面とされ且つ前記所定の間隔で前記本体のアリ又はアリ溝と嵌合可能なアリ溝又はアリが複数形成され、前記本体を選択的に回動させた位置に支持する支持部材とを備えたことを特徴とするエルボ固定装置。
IPC (3件):
F16L 43/00 ,  E03C 1/02 ,  E03C 1/042

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