特許
J-GLOBAL ID:200903066808102419

エチレン-αオレフィン共重合体及び該共重合体から成形されてなる成形体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-207496
公開番号(公開出願番号):特開平7-062031
出願日: 1993年08月23日
公開日(公表日): 1995年03月07日
要約:
【要約】【目的】 新規なエチレン-αオレフィン共重合体及び該共重合体から成形されてなる成形体を提供する。【構成】 (A)密度が0.870〜0.945g/cm3 、(B)溶融状態の少なくとも3点の温度下における動的粘弾性測定から求めた流動の活性化エネルギーEa(J/mol K)とメルトフローレートMFR(g/10分)との関係が下記式1の条件を充足し、(C)下記式2に示す組成分布変動係数Cxが0.40〜0.80であり、(D)重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnとの比(Mw/Mn)が3〜20であることを特徴とするエチレン-αオレフィン共重合体及び該共重合体から成形されてなる成形体。 logEa≧4.6-0.04×logMFR 式1 Cx=σ/SCBave 式2σ:組成分布の標準偏差(1/1000C)SCBave :1000C当りの短鎖分岐の平均値(1/1000C)
請求項(抜粋):
(A)密度が0.870〜0.945g/cm3 、(B)溶融状態の少なくとも3点の温度下における動的粘弾性測定から求めた流動の活性化エネルギーEa(J/mol K)とメルトフローレートMFR(g/10分)との関係が下記式1の条件を充足し、(C)下記式2に示す組成分布変動係数Cxが0.40〜0.80であり、(D)重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnとの比(Mw/Mn)が3〜20であることを特徴とするエチレン-αオレフィン共重合体。 logEa≧4.6-0.04×logMFR 式1 Cx=σ/SCBave 式2σ:組成分布の標準偏差(1/1000C)SCBave :1000C当りの短鎖分岐の平均値(1/1000C)
IPC (3件):
C08F210/16 MJM ,  C08J 5/00 CES ,  C08F 4/643 MFG

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