特許
J-GLOBAL ID:200903066808297902
デジタルディスクプレーヤ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196867
公開番号(公開出願番号):特開2001-023187
出願日: 1999年07月12日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 デュアルレイヤディスクをプレーヤに装填してから再生開始するまでの時間を短縮する。【解決手段】 デュアルレイヤディスク11がプレーヤに装填されたら、エラー信号レベル検出部22はフォーカスエラー信号FEの第1及び第2SカーブのピークレベルLP1、LP2を検出し、システムコントローラ24は第1SカーブのピークレベルLP1に基づいて第1信号記録レイヤを再生する際のフォーカスゲイン補正値g1を調整により求める。そして、システムコントローラ24は、調整により求めた第1信号記録レイヤを再生する際のフォーカスゲイン補正値g1と、フォーカスエラー信号FEの第1、第2SカーブのピークレベルLP1、LP2とから、第2信号記録レイヤを再生する際のフォーカスゲイン補正値g2を計算により求める。
請求項(抜粋):
2つの信号記録レイヤを有するデュアルレイヤディスクよりデータを読み取って再生するデジタルディスクプレーヤにおいて、信号記録レイヤのフォーカスエラー信号振幅を検出するフォーカスエラー信号振幅検出手段と、フォーカスサーボを所定のゲイン特性に調整するフォーカスゲイン調整手段と、前記フォーカスエラー信号振幅検出手段により検出した一方の信号記録レイヤのフォーカスエラー信号振幅と他方の信号記録レイヤのフォーカスエラー信号振幅の比率、及び、前記フォーカスゲイン調整手段により求めた一方の信号記録レイヤの再生時におけるフォーカスゲイン補正値とから、他方の信号記録レイヤの再生時におけるフォーカスゲイン補正値を算出するフォーカスゲイン補正値算出手段とを備えることを特徴とするデジタルディスクプレーヤ。
Fターム (5件):
5D118AA14
, 5D118BA01
, 5D118BF02
, 5D118CA02
, 5D118CD02
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