特許
J-GLOBAL ID:200903066808480022

空気調和装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-004394
公開番号(公開出願番号):特開平8-193743
出願日: 1995年01月13日
公開日(公表日): 1996年07月30日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、簡単な制御で各居室をそれぞれの設定温度に冷暖房し、また省施工、省エネを実現することを目的とする。【構成】 居室4a,4bの空気を換気する居室換気手段6a,6bと、居室4a,4bの温度を検知する居室温度検知手段2a,2bと、検知した居室温度と空調設定温度との差に応じて居室換気手段6a,6bの換気量を制御する居室制御手段5a,5bと、各居室4a,4bから排気されたリターン空気について冷却または加熱する熱源1と、リターン空気の温度を検知するリターン温度検知手段2と、検知した温度と設定温度との差に応じて熱源1の能力を制御する熱源制御手段3とを有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数の居室について空調する装置であって、各居室に設けられ居室の空気を換気する居室換気手段と、各居室に設けられ居室の温度を検知する居室温度検知手段と、各居室に設けられ居室温度検知手段で検知した温度と空調設定温度との差の大きさに応じて居室換気手段の換気量を制御する居室制御手段と、居室換気手段で各居室から排気され集められたリターン空気について冷却または加熱して各居室の空調に供する熱源と、前記リターン空気の温度を検知するリターン温度検知手段と、該リターン温度検知手段で検知した温度と予め設定された設定温度との差の大きさに応じて前記熱源の能力を制御する熱源制御手段とを有することを特徴とする空気調和装置。
IPC (3件):
F24F 11/02 102 ,  F24F 3/044 ,  F24F 3/147
引用特許:
審査官引用 (14件)
  • 特開平2-021150
  • 空調システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-335120   出願人:日立プラント建設株式会社
  • 特開平4-055652
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