特許
J-GLOBAL ID:200903066808579029
屋外グリル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-046024
公開番号(公開出願番号):特開2001-235195
出願日: 2000年02月23日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】【課題】 優れた脱着操作性を高く維持しながら、通常の取付き状態におけるフード体の脱落を防止する。【解決手段】 外壁Wに固着される取付け下地材3と、この取付け下地材3に着脱自在に取付くフード体5とからなる。取付け下地材3は、屋外側に突出しかつ向き合う面に係止部23を有する上下の被取付け部22を具える。前記フード体5は、前記係止部23に係止される係合部を外向き面に形成した上下の取付け部32を具え、しかもこの上下の取付け部32の少なくとも一方に、他方との近づきを防ぐ変形規制部40を設けた。
請求項(抜粋):
家屋の外壁を家屋内外に貫通する開口部に配されかつ一端が家屋外部に通じかつ他端が家屋内部に通じる空気通路を具えることにより家屋の内、外で自然換気しうる換気ガラリの屋外グリルであって、前記開口部の屋外側で固着される取付け下地材と、この取付け下地材に着脱自在に取付くフード体とからなり、前記取付け下地材は、開口部の上下で屋外側に突出しかつ向き合う面に係止部を有する上下の被取付け部を具えるとともに、前記フード体は、屋内側に向きかつ前記係止部に係止される係合部を外向き面に形成しかつその係止によって前記取付け下地材に保持される上下の取付け部を具え、しかもこの上下の取付け部の少なくとも一方に、他方との近づきを防ぐ変形規制部を設けたことを特徴とする屋外グリル。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F 7/04 B
, E04B 1/70 D
Fターム (16件):
2E001DA01
, 2E001DB02
, 2E001DH13
, 2E001DH16
, 2E001FA04
, 2E001GA01
, 2E001GA32
, 2E001KA01
, 2E001LA01
, 2E001MA04
, 2E001NA07
, 2E001NB03
, 2E001NC01
, 2E001ND11
, 3L058BB04
, 3L058BC05
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