特許
J-GLOBAL ID:200903066811253312
耐熱性ゲル化食品の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤野 清也 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-388669
公開番号(公開出願番号):特開2003-180265
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2003年07月02日
要約:
【要約】耐熱性ゲル化食品の製造方法【課題】 従来から知られているゲル化剤を使用し、それでいて、従来よりも耐熱性のすぐれたゲル化食品を容易に製造する方法を提供する。【解決手段】 陽イオンと反応してゲル化する性質を有するゲル化剤(LMペクチン、ジェランガム、アルギン酸塩等)と冷却ゲル化性のゲル化剤(寒天、ゼラチン等)とを、陽イオンと反応させることなく加熱して溶解させ、冷却してゲル化させるか、又は、陽イオンと反応してゲル化する性質を有するゲル化剤を添加したたんぱく粉(小麦粉等)の水混練物を、陽イオンと反応させることなく加熱してゲル化させ、得られたゲル化物を必要に応じて適宜の大きさに成形し、陽イオンを含む溶液に浸漬してさらにゲル化を進行させることを特徴とする耐熱性ゲル化食品の製造方法。
請求項(抜粋):
陽イオンと反応してゲル化する性質を有するゲル化剤と冷却ゲル化性のゲル化剤とを、陽イオンと反応させることなく加熱して溶解させ、次いで冷却してゲル化させ、得られたゲル化物を必要に応じて適宜の大きさに成形し、陽イオンを含む溶液に浸漬してさらにゲル化を進行させることを特徴とする耐熱性ゲル化食品の製造方法。
IPC (5件):
A23L 1/05
, A23L 1/06
, A23L 1/16
, A23L 1/325 101
, A23L 1/325
FI (5件):
A23L 1/06
, A23L 1/16 A
, A23L 1/325 101
, A23L 1/325 101 C
, A23L 1/04
Fターム (18件):
4B034LC05
, 4B034LK18X
, 4B034LP20
, 4B041LC03
, 4B041LD01
, 4B041LD02
, 4B041LH06
, 4B041LH07
, 4B041LH10
, 4B041LH16
, 4B041LK35
, 4B041LP16
, 4B041LP25
, 4B046LA02
, 4B046LB04
, 4B046LC04
, 4B046LG18
, 4B046LP42
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特公昭44-000780
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特開昭63-245644
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特開昭56-055162
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特開平2-023851
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特開昭63-192353
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