特許
J-GLOBAL ID:200903066811271663

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 梅雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-188147
公開番号(公開出願番号):特開平6-031976
出願日: 1992年07月15日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 光検出器に入射するレーザビームの光量が変化するような場合であっても、感光体に対する画像信号の走査開始のタイミングを正確に設定する。【構成】 ポリゴンミラーによって反射されたレーザビームは感光体ドラムをスキャンするが、その前にレーザビームが光検出器41に入射する。ピーク値検出回路133は光検出器41の出力のピークを検出し、その大小に応じてコンパレータ134の閾値Vthを変化させる。コンパレータ134からは感光体における画像の形成開始を示すSOS信号61が正確なタイミングで出力されることになる。
請求項(抜粋):
レーザ発振器と、このレーザ発振器から出力されたレーザビームを入射し、偏向させる偏向手段と、その表面を相対的に一定速度で移動させ、偏向手段による偏向後のレーザビームを走査して静電潜像の形成を行う感光体と、偏向後のレーザビームを検出する光検出器と、光検出器の出力のピーク値を検出するピーク検出回路と、ピーク検出回路の検出したピーク値に応じた閾値を設定され、前記光検出器の出力がこの閾値を越えたとき前記感光体に対する画像信号の走査開始のタイミングを設定するコンパレータとを具備することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
B41J 2/44 ,  G02B 26/10 ,  H04N 1/04 104 ,  H04N 1/23 103

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