特許
J-GLOBAL ID:200903066812131920
液状物の吐出方法、液状物の吐出装置、カラーフィルタの製造方法およびカラーフィルタ、液晶表示装置、エレクトロルミネッセンス装置の製造方法およびエレクトロルミネッセンス装置、プラズマディスプレイパネルの製造方法およびプラズマディスプレイ、並びに電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-051127
公開番号(公開出願番号):特開2004-255335
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2004年09月16日
要約:
【課題】材料配列領域を基板上に複数配列形成する液状物の吐出方法において、基板上における材料配列領域の配列態様如何に拘わらず材料を配列可能にすることにより、材料配列領域の配列態様に対する制約を撤廃し、材料配列領域の配列態様に関する自由度を増大させ、製造効率の向上、製造コストの低減を図る。【解決手段】本発明の液状物の吐出方法は、複数のノズル27が配列されてなるノズル列28を有する液滴吐出ヘッド22を用いて材料が所定パターンにて配列されてなる複数の材料配列領域11を基板10上に形成する液状物の吐出方法であって、1又は複数の液滴吐出ヘッドの組22(A1),22(A2)を材料配列領域毎に位置決めすることにより、複数の材料配列領域にそれぞれ対応する複数組の液滴吐出ヘッドで構成されるヘッド列を構成し、ヘッド列または基板を走査しながら、複数の材料配列領域に対して並行して液状物を吐出する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
複数のノズルが配列されてなるノズル列を有する液滴吐出ヘッドを用いて材料が所定パターンにて配列されてなる複数の材料配列領域を基板上に形成する液状物の吐出方法であって、1又は複数の前記液滴吐出ヘッドの組を前記材料配列領域毎に位置決めすることにより、前記複数の材料配列領域にそれぞれ対応する複数組の前記液滴吐出ヘッドで構成されるヘッド列を構成し、前記ヘッド列または基板を走査しながら、前記複数の材料配列領域に対して並行して液状物を吐出することを特徴とする液状物の吐出方法。
IPC (10件):
B05D1/26
, B05C5/00
, B41J2/01
, G02B5/20
, G02F1/1335
, H01J9/20
, H01J11/02
, H05B33/10
, H05B33/12
, H05B33/14
FI (10件):
B05D1/26 Z
, B05C5/00 101
, G02B5/20 101
, G02F1/1335 505
, H01J9/20 A
, H01J11/02 Z
, H05B33/10
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
, B41J3/04 101Z
Fターム (56件):
2C056FA10
, 2C056FB01
, 2C056HA22
, 2H048BA02
, 2H048BA64
, 2H048BB02
, 2H048BB22
, 2H048BB42
, 2H091FA02X
, 2H091FA02Y
, 2H091FA02Z
, 2H091FB02
, 2H091FB08
, 2H091FB09
, 2H091FC01
, 2H091FD02
, 2H091GA01
, 2H091GA09
, 2H091GA13
, 2H091LA12
, 3K007AB18
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007EA00
, 3K007FA01
, 4D075AC06
, 4D075AC09
, 4D075AC88
, 4D075AC93
, 4D075CB07
, 4D075CB08
, 4D075DA04
, 4D075DA06
, 4D075DB13
, 4D075DB14
, 4D075DB33
, 4D075DB36
, 4D075DB48
, 4D075DB55
, 4D075DC19
, 4D075DC21
, 4D075DC24
, 4D075EA07
, 4D075EC07
, 4D075EC11
, 4D075EC17
, 4F041AA02
, 4F041AA05
, 4F041AB01
, 4F041BA10
, 4F041BA13
, 4F041BA22
, 4F041BA34
, 4F041BA38
, 5C028AA10
, 5C040GH03
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