特許
J-GLOBAL ID:200903066812601217

動画像符号化方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-196568
公開番号(公開出願番号):特開平8-065678
出願日: 1994年08月22日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ピクチャーの符号化効率を向上させる。【構成】 予測構造判定回路25は、フレーム内符号化を行うフレーム間のフレーム数、フレーム内符号化を行うフレーム、フレーム間予測を行うフレーム及びフレーム内挿予測を行うフレームに対して割り当てられた量子化ステップ幅比、並びにフレーム間の相関係数値に応じて、フレーム内符号化を行うフレーム、フレーム間予測を行うフレーム、及びフレーム内挿予測を行うフレームの配置を決定する。画像順序変更回路1は、入力画像を決定されたフレームの配置方法から定められる順番に従って、画像信号符号化回路2に送出する。画像信号符号化回路2は、入力されたフレームデータを実際に符号化して出力する。
請求項(抜粋):
画像データに対して時間軸方向の予測は行わないフレーム内符号化手段と、時間軸上で片方向の予測を用いるフレーム間予測手段と、時間軸上で両方向の予測を用いるフレーム内挿予測手段とを備える動画像符号化方式において、前記フレーム内符号化を行うフレーム間のフレーム数に応じて、前記フレーム内符号化を行うフレームと前記フレーム間予測を行うフレームと前記フレーム内挿予測を行うフレームの配置を決定する予測構造判定手段を備えたことを特徴とする動画像符号化方式。
IPC (3件):
H04N 7/32 ,  G06T 13/00 ,  G06T 9/00
FI (3件):
H04N 7/137 Z ,  G06F 15/62 340 A ,  G06F 15/66 330 D

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