特許

J-GLOBAL ID：200903066812814024

境界梁の構造

発明者： 鈴木 哲夫 ,  佐野 剛志 ,  増田 安彦 ,  小林 譲 ,  栗栖 浩一郎 ,  内海 良和
出願人/特許権者： 株式会社大林組
代理人 (1件)： 一色 健輔 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-264625
公開番号（公開出願番号）：特開平10-110550
出願日： 1996年10月04日
公開日（公表日）： 1998年04月28日
要約：

【要約】【課題】 連層耐震壁に挟まれた境界梁に大きな地震エネルギーの吸収能力を持たせる。【解決手段】 連層耐震壁1に挟まれた境界梁2として、複数の独立梁a・2b・2cを相互に密着した状態で配設するとともに、これら独立梁の集合体を適当な拘束力で一体化する拘束手段を付加した。拘束手段としては、例えば、独立梁の集合体の表面に金属板3をあてがうとともに、その金属板を各独立梁にボルト4などで結合止着する。

請求項（抜粋）：

連層耐震壁に挟まれた境界梁として、複数の独立梁を相互に密着した状態で配設するとともに、これら独立梁の集合体を適当な拘束力で一体化する拘束手段を付加したことを特徴とする境界梁の構造。

IPC (9件)：

E04H 9/02 301 ,  E04B 2/56 601 ,  E04B 2/56 604 ,  E04B 2/56 621 ,  E04B 2/56 ,  E04B 2/56 643 ,  E04C 3/293 ,  F16F 7/12 ,  F16F 15/04

FI (10件)：

E04H 9/02 301 ,  E04B 2/56 601 A ,  E04B 2/56 604 B ,  E04B 2/56 621 A ,  E04B 2/56 621 J ,  E04B 2/56 621 T ,  E04B 2/56 643 A ,  E04C 3/293 ,  F16F 7/12 ,  F16F 15/04 K

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭57-040074
  
• 複合制振鋼材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-043924   出願人：大成建設株式会社