特許
J-GLOBAL ID:200903066812994618
綿球挿入治具
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 良徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-022194
公開番号(公開出願番号):特開2004-235983
出願日: 2003年01月30日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】綿球等の挿入時に苦痛が生じなく、適正な挿入位置に簡単に容易に挿入することができ、的確に外耳道内の奥まで耳型の型取りができる。【解決手段】細いパイプよりなり、後端部分に指掛け部4aが形成された弾力部材装着パイプ4と、弾力部材装着パイプ4より長いパイプで該弾力部材装着パイプ4に摺動自在に嵌挿され、先端が弾力部材装着パイプ4の先端と同一面又は僅かに突出した位置で止められるストッパー部5bが形成された押し出しパイプ5とからなり、綿球又はスポンジ等の弾力部材1を弾力部材装着パイプ4の先端部分に装着し、外耳道の挿入位置に位置させた後に押し出しパイプ5を押して弾力部材1を外耳道に挿入する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
細いパイプよりなり、後端部分に指掛け部が形成された弾力部材装着パイプと、この弾力部材装着パイプより長いパイプで該弾力部材装着パイプに摺動自在に嵌挿され、先端が前記弾力部材装着パイプの先端と同一面又は僅かに突出した位置で止められるストッパー部が形成された押し出しパイプとからなり、綿球又はスポンジ等の弾力部材を前記弾力部材装着パイプの先端部分に装着し、外耳道の挿入位置に位置させた後に前記押し出しパイプを押して前記弾力部材を外耳道に挿入することを特徴とする綿球挿入治具。
IPC (2件):
FI (3件):
H04R25/00 G
, H04R25/00 Z
, A61F11/02 K
前のページに戻る