特許
J-GLOBAL ID:200903066813436899
液体噴射装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石井 博樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-065953
公開番号(公開出願番号):特開2004-268536
出願日: 2003年03月12日
公開日(公表日): 2004年09月30日
要約:
【課題】フラッシングによりキャップ内に吐出された廃インク等の液体に対する空吸引の実行回数を抑制するとともに、吸引装置内に廃インク等の液体が長期間残留することがない液体噴射装置を提供すること。【解決手段】ユーザーが電源スイッチ91をオフ操作すると、吸引指令検知手段80に制御信号が送出されるとともに、電源オフタイマ92が経時動作を開始し、所定時間電源の切断が延期され、電源回路95より動作電源の供給が続けられる。吸引指令検知手段80は、前記制御信号を受けて電源オフ時空吸引制御手段85に吸引量の大きな第3空吸引モードの実行指令を送り、空吸引動作が実行される。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
被噴射媒体ヘ向けてノズルから液体を吐出する液体噴射ヘッドと、
該液体噴射ヘッドのノズル形成面を封止するキャップを備えたキャッピング装置と、
前記キャップと接続し、負圧を作用させて前記キャップ内の液体を強制的に排出させる吸引装置と、
を備えた液体噴射装置であって、
前記液体噴射装置の電源がオフ操作されたときに、前記吸引装置を作動させて前記キャップ内の液体を排出させる電源オフ時空吸引制御手段を備えたことを特徴とする、液体噴射装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2C056EA14
, 2C056EA27
, 2C056EC02
, 2C056EC24
, 2C056EC41
, 2C056EC54
, 2C056EC57
, 2C056JA13
, 2C056JA17
, 2C056JC08
, 2C056JC20
, 2C056JC21
, 2C056JC23
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