特許
J-GLOBAL ID:200903066813974173

転倒防止金具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 末成 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-019263
公開番号(公開出願番号):特開2008-183201
出願日: 2007年01月30日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
【課題】機器の移設や増設が生じた場合に、その都度アンカー孔を設けるといった手間がかからず、必要に応じて簡便に設置面に対して脱着可能な転倒防止金具を提供する。【解決手段】転倒防止金具20は、両端部の固定部21と、固定部21間のブリッジ部22を備え、粘着部材25を介して固定部21が床面Fに固定される。ブリッジ部22の下方空間23に機器Aのブラケット金具10のプレート部12を挿入し、ブリッジ部22に螺合した係合用ボルト32をプレート部12の透孔12aに挿入する。固定部21の剥離用ねじ孔24にねじ込んだ係合用ボルト32を、先端が床面Fに当接した状態からさらにねじ込むことにより固定部21が床面Fから剥離するようにして、床面Fに対する着脱を容易とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
機器を設置面に固定するための転倒防止金具であって、 設置面に粘着部材を介して固定される第1の固定部および第2の固定部と、該第1の固定部と該第2の固定部とに跨って設けられ機器の被固定部を締結するブリッジ部と、該第1の固定部、該第2の固定部、該ブリッジ部のいずれかにボルトが螺合して該粘着部材を該設置面から剥離させる雌ねじ部と を備えることを特徴とする転倒防止金具。
IPC (1件):
A47B 97/00
FI (1件):
A47B97/00 E
引用特許:
出願人引用 (5件)
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