特許
J-GLOBAL ID:200903066815140008

フラットケーブル用圧接端子およびその接続構造および接続方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-093593
公開番号(公開出願番号):特開平7-302631
出願日: 1994年05月02日
公開日(公表日): 1995年11月14日
要約:
【要約】【目的】 フラットケーブル用圧接端子およびその接続構造および接続方法に係り、口出し処理の容易化、圧接端子の一括取り付けによる生産効率の向上を図る。【構成】 フラットケーブル14の口出しされた導体15に沿わされる板状の導体接続部13を具備し、この導体接続部13に、導体15の長手方向の途中位置をU字状に屈曲させた状態で挿入する挿入孔16を設けており、この挿入孔16に、導体15を屈曲させつつ挿入することにより、屈曲された導体15を挿入孔16に引掛けてフラットケーブルに圧接する。
請求項(抜粋):
フラットケーブル(14)の各導体(15)に取り付けられる圧接端子(11)に、口出しされた導体に沿わされる導体接続部(13)が設けられるとともに、該導体接続部に挿入孔(16)が設けられ、該挿入孔に、口出しされた導体の長手方向の途中位置が、U字状に屈曲させられた状態で挿入されていることを特徴とするフラットケーブル用圧接端子の接続構造。
IPC (4件):
H01R 9/07 ,  H01R 4/16 ,  H01R 4/50 ,  H01R 43/04

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