特許
J-GLOBAL ID:200903066816534336

スチルカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-267585
公開番号(公開出願番号):特開平6-121275
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年04月28日
要約:
【要約】【目的】 小容量のバッファメモリを用いつつ実用的な速度での連写を可能とする。【構成】 撮像部11からの画像データに可逆的なデータ圧縮処理を施す可逆符号器12を撮像部11とバッファメモリ13との間に設けるとともに、この可逆符号器12によりデータ圧縮された画像データを復元する可逆符号再生器14をバッファメモリ13と非可逆符号器15との間に設け、可逆符号再生器14により復元された画像データを非可逆符号器15により非可逆的なデータ圧縮処理を施してメモリカード16へ送出する。
請求項(抜粋):
被写体像を撮像してデジタル画像データを出力する撮像手段と、前記撮像手段からの画像データが一時的に格納される一時記憶手段と、前記一時記憶手段に一時的に格納された画像データに非可逆的なデータ圧縮処理を施す非可逆符号化手段と、前記非可逆符号化手段によりデータ圧縮された画像データが格納される記録媒体とを備えたスチルカメラにおいて、前記撮像手段と前記一時記憶手段との間に介装され、前記撮像手段からの画像データに可逆的なデータ圧縮処理を施す可逆符号化手段と、前記一時記憶手段と前記非可逆符号化手段との間に介装され、前記可逆符号化手段によりデータ圧縮された画像データを復元する可逆符号再生手段とを有し、前記非可逆符号化手段は、前記可逆符号再生手段により復元された画像データに非可逆的なデータ圧縮処理を施して前記記録媒体へ送出することを特徴とするスチルカメラ。
IPC (7件):
H04N 5/92 ,  G03B 19/02 ,  G06F 15/62 380 ,  G06F 15/66 330 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/41 ,  H04N 5/91

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