特許
J-GLOBAL ID:200903066816632583

温度制御型電気光変換器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-284841
公開番号(公開出願番号):特開平9-129977
出願日: 1995年11月01日
公開日(公表日): 1997年05月16日
要約:
【要約】【課題】 温度計を用いることなく、レーザダイオードの温度変化を検出して温度制御を行うことが可能な技術を提供すること。【解決手段】 電気を光に変換する電気光変換素子と、該電気光変換素子の出力を予め設定された値に制御する光出力制御手段と、前記電気光変換素子を冷却もしくは加熱する温調素子と、該温調素子の特性を制御する温調素子制御手段とからなる温度制御型電気光変換器において、前記光出力制御手段は、変換される電気の量をバイアス電流によって変化させる電気量制御手段と、前記バイアス電流を検出するバイアス電流検出手段とを有し、前記バイアス電流が予め設定された値より大きいときは、前記電気光変換素子を前記温調素子により冷却し、前記バイアス電流値が予め設定された値より小さいときは、前記電気光変換素子を前記温調素子により加熱する。
請求項(抜粋):
電気を光に変換する電気光変換素子と、該電気光変換素子の出力を予め設定された値に制御する光出力制御手段と、前記電気光変換素子の温度を制御する温度制御手段とを有し、該温度制御手段は、前記電気光変換素子を冷却もしくは加熱する温調素子と、該温調素子の特性を制御する温調素子制御手段とからなる温度制御型電気光変換器において、前記光出力制御手段は、変換される電気の量をバイアス電流によって変化させる電気量制御手段と、前記バイアス電流を検出するバイアス電流検出手段とを有し、前記バイアス電流が予め設定された値より大きいときは、前記電気光変換素子を前記温調素子により冷却し、前記バイアス電流値が予め設定された値より小さいときは、前記電気光変換素子を前記温調素子により加熱することを特徴とする温度制御型電気光変換器。
IPC (2件):
H01S 3/18 ,  H01S 3/133
FI (2件):
H01S 3/18 ,  H01S 3/133
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭58-182286
  • 特開昭64-010684
  • 特開昭58-182286
全件表示

前のページに戻る