特許
J-GLOBAL ID:200903066818248292

スラストころ軸受

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  内藤 嘉昭 ,  崔 秀▲てつ▼
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-186082
公開番号(公開出願番号):特開2004-028227
出願日: 2002年06月26日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】軌道輪の軌道面に高面圧が加わる条件下でも長期に亘って好適に使用可能なスラストころ軸受を提供する。【解決手段】円環状の軌道面11aを有する軌道輪11と、この軌道輪11の軌道面11a上を転動する複数のころ12と、これらのころ12を軌道輪11の周方向に転動可能に保持する保持器13とを備えてなるスラストころ軸受であって、軌道輪11の軌道面11aに0.5〜2.0wt%の炭素と0.03〜1.00wt%の窒素とを含む浸炭窒化層が形成されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
円環状の軌道面を有する軌道輪と、前記軌道面上を転動する複数のころと、これらのころを前記軌道輪の円周方向に転動可能に保持する保持器とを備えたスラストころ軸受であって、 前記軌道輪に浸炭窒化処理を施し、前記軌道面に0.5〜2.0wt%の炭素と0.03〜1.00wt%の窒素とを含む浸炭窒化層を形成したことを特徴とするスラストころ軸受。
IPC (2件):
F16C33/58 ,  C23C8/30
FI (2件):
F16C33/58 ,  C23C8/30
Fターム (13件):
3J101AA13 ,  3J101AA27 ,  3J101AA32 ,  3J101AA42 ,  3J101AA53 ,  3J101AA62 ,  3J101BA52 ,  3J101DA02 ,  3J101EA02 ,  3J101FA35 ,  3J101GA11 ,  4K028AA03 ,  4K028AB01

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