特許
J-GLOBAL ID:200903066818449590

半導体レーザーシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小田島 平吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-025599
公開番号(公開出願番号):特開2001-203421
出願日: 1992年02月10日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 高パワーのレーザービームを抽出する。【解決手段】 本体を通ってレーザー光ビームを生成するために、波長の放射線により本体の多重横離間セグメントをポンピングするための平面に対してある角度で本体に隣接して配設した電気的ポンプ源の配列を具備し、第2鏡、活性半導体材料の複数の多重横離間セグメントを通過する経路において、第1鏡と第2鏡の間でレーザービームを反射往復させ、経路を通ってレーザービームを反射させるために経路の各端において配設した他の鏡セットを具備する。
請求項(抜粋):
a)平面において縦方向の活性半導体レーザー材料の本体(120)と、b)該本体(120)の一方の側面に配設した第1鏡(10)と、c)該本体(120)の第2側面に対向して配設した第2鏡(26)と、d)該本体(120)を通ってレーザー光ビーム(28)を生成するために、波長の放射線(18)により該本体(120)の多重横離間セグメント(24)をポンピングするための平面に対してある角度で該本体(120)に隣接して配設した電気的ポンプ源(20)の配列であり、該第2鏡(26)は、活性半導体材料の複数の多重横離間セグメント(24)を通過する経路において、該第1鏡(10)と該第2鏡(26)の間でレーザービーム(28)を反射往復させる電気的ポンプ源(20)の配列と、e)経路を通ってレーザービーム(28)を反射させるために経路の各端において配設した他の鏡セット(32、34)とを具備し、これにより、該鏡セット(32、34)は、多重離間セグメント(24)が、空間モードの最大パワー抽出を達するために空間モードに空間的に整合される如く、所定の空間モードにおいて動作する外部空洞レーザー共振器の端部を形成する半導体レーザーシステム。
IPC (2件):
H01S 5/04 ,  H01S 5/14
FI (2件):
H01S 5/04 ,  H01S 5/14

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