特許
J-GLOBAL ID:200903066823298907
カラー画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-214520
公開番号(公開出願番号):特開2004-054144
出願日: 2002年07月23日
公開日(公表日): 2004年02月19日
要約:
【課題】高精度の色ずれを調整する。【解決手段】画像形成動作開始時にベルト駆動ローラ温度センサと環境センサの検出温度をメモリ16に保持する。その後、色ずれ補正動作から次の色ずれ補正動作までの間において、ベルト駆動ローラ温度センサの検出温度の変動量が±1°C以上であるかを判定し、±1°C以上でない場合は、±1°Cを越えるまでベルト駆動ローラ温度センサにより温度を逐次検出する。他方、±1°C以上である場合は、±REF1と、環境センサの検出温度の変動量を比較する。変動量が±REF1を越えない場合は、この温度変動量に対応した速度補正量でベルト駆動モータを速度補正する。他方、±REF1を越える場合は、温度変動に対応した値よりも少ない速度補正量でベルト駆動モータを速度補正する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の画像形成部と、該複数の画像形成部に対応させて設けた転写手段であって、前記複数の画像形成部を順次通過する無端状ベルト上、又は前記無端状ベルト上に保持されつつ搬送される記録材上に転写する転写手段とを有するカラー画像形成装置において、
本装置内の第1発熱源の温度を検出する第1温度検出手段と、
本装置内の第2発熱源であって前記第1発熱源と異なる第2発熱源の温度を検出する第2温度検出手段と、
前記第1及び第2温度検出手段の検出温度に対応する速度調整量に基づいて前記無端状ベルトの移動速度を制御する速度制御手段と
を有することを特徴とするカラー画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/01
, G03G15/00
, G03G15/16
, H04N1/29
FI (6件):
G03G15/01 114A
, G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
, G03G15/16
, H04N1/29 G
, H04N1/29 J
Fターム (76件):
2H027DA09
, 2H027DA11
, 2H027DA21
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA18
, 2H027EB06
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027ED24
, 2H027EE03
, 2H027EF09
, 2H200FA01
, 2H200FA04
, 2H200GA12
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GA47
, 2H200HB12
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JC04
, 2H200JC09
, 2H200JC19
, 2H200JC20
, 2H200LA19
, 2H200LA27
, 2H200LA29
, 2H200PA11
, 2H200PA24
, 2H200PB07
, 2H200PB16
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC12
, 2H300EC13
, 2H300EC16
, 2H300EF03
, 2H300EF08
, 2H300EH16
, 2H300EH34
, 2H300EH35
, 2H300EJ09
, 2H300EJ47
, 2H300FF05
, 2H300GG02
, 2H300GG22
, 2H300GG23
, 2H300GG24
, 2H300GG27
, 2H300GG36
, 2H300HH32
, 2H300HH35
, 2H300HH40
, 2H300QQ12
, 2H300QQ30
, 2H300RR10
, 2H300RR35
, 2H300RR38
, 2H300RR49
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 5C074AA10
, 5C074BB02
, 5C074BB26
, 5C074DD13
, 5C074DD24
, 5C074EE03
, 5C074FF15
, 5C074GG14
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