特許
J-GLOBAL ID:200903066823409873
溶銑の連続精錬法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岸田 正行 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075339
公開番号(公開出願番号):特開2000-273516
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】シール機構の損傷や変形を防止することにより頻繁なメンテナンスによる操業障害を低減するとともに、溶銑の装入や溶鋼の出鋼、地金除去などの非吹錬時間の短縮を図ることにより、精錬炉の大幅な生産性向上を図る。【解決手段】高炉受銑から溶銑予備処理、脱炭まで1つの反応容器で運搬処理するに当たり、排ガス処理系と脱着可能な反応容器を使用し、高炉から受銑した溶銑を脱珪後排滓し、脱燐と脱硫を連続的に行った後排滓し、反応容器内圧力を1.2〜5.0kgf/cm2Gとして脱炭精錬する。
請求項(抜粋):
脱珪、脱燐、脱硫及び脱炭を1つの反応容器で運搬処理するに当たり、排ガス処理系と脱着可能な反応容器に溶銑を装入し、脱珪後排滓し、脱燐後排滓し、次いで脱硫後排滓し、反応容器内圧力を1.2 kgf/cm2以上、5.0 kgf/cm2以下として脱炭精錬することを特徴とする溶銑の連続精錬法。
IPC (5件):
C21C 1/02
, C21C 1/04 101
, C21C 5/28
, C21C 7/00
, C21C 7/10
FI (5件):
C21C 1/02 Z
, C21C 1/04 101
, C21C 5/28 Z
, C21C 7/00 K
, C21C 7/10 Z
Fターム (22件):
4K002AA01
, 4K002AB01
, 4K002AE03
, 4K002BA01
, 4K002BB01
, 4K002BD01
, 4K002BE03
, 4K013AA07
, 4K013BA02
, 4K013BA03
, 4K013BA05
, 4K013BA07
, 4K013CB09
, 4K013DA03
, 4K013DA10
, 4K013FA04
, 4K014AA01
, 4K014AA02
, 4K014AA03
, 4K014AC03
, 4K014AD03
, 4K014AD12
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