特許
J-GLOBAL ID:200903066823696953
デジタルスチルカメラ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-371483
公開番号(公開出願番号):特開2005-136760
出願日: 2003年10月31日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 高価な光学式像振れ補正機構を搭載せずとも、手持ち撮影で像振れを目立たなくできるようにする。【解決手段】 測光結果に基づくシャッタ秒時にて撮影を行い、電気的画像データを得るデジタルスチルカメラにおいて、カメラ振れ量を検出する振れセンサと、振れセンサの出力に基づく像振れ量が所定の限界値を超える場合には、限界値以内に収まるようにシャッタ秒時を高速側に変更するシャッタ秒時変更装置と、シャッタ秒時が高速に変更された場合には、その変更の度合いに応じた枚数の撮影を連続して行う撮影制御装置と、連続撮影にて生成された複数の画像データを合成して出力する画像合成装置とを具備する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
測光結果に基づくシャッタ秒時にて撮影を行い、電気的画像データを得るデジタルスチルカメラにおいて、
カメラ振れ量を検出する振れセンサと、
該振れセンサの出力に基づく像振れ量が所定の限界値を超える場合には、限界値以内に収まるように前記シャッタ秒時を高速側に変更するシャッタ秒時変更装置と、
前記シャッタ秒時が高速に変更された場合には、その変更の度合いに応じた枚数の撮影を連続して行う撮影制御装置と、
前記連続撮影にて生成された複数の画像データを加算方式で合成し出力する画像合成装置とを具備することを特徴とするデジタルスチルカメラ。
IPC (3件):
H04N5/232
, G03B5/00
, G03B19/02
FI (3件):
H04N5/232 Z
, G03B5/00 L
, G03B19/02
Fターム (7件):
2H054AA01
, 5C022AA13
, 5C022AB02
, 5C022AB55
, 5C022AC00
, 5C022AC42
, 5C022AC52
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平4-76525号公報
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画像記録装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-326158
出願人:株式会社日立製作所
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撮像方法及び撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-150042
出願人:キヤノン株式会社
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