特許
J-GLOBAL ID:200903066824466315
播種プラントの土供給構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-190519
公開番号(公開出願番号):特開平5-030864
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月09日
要約:
【要約】【目的】 床土又は覆土を一時貯留するタンクと、搬送コンベア上を送られる育苗箱内にタンク内の土を入れていく土供給装置とを備えると共に、土貯留部から搬送装置により搬送されて来る土を受け取る受け取り部と、この受け取り部内の土を掻き取ってタンクに送り込む送り込み装置とを備えた播種プラントの土供給構造において、受け取り部の底部に土が付着して大きな土の塊に成長し、この大きな土の塊が送り込み装置に回収されて、タンク等に送り込まれてしまうことがないようにする。【構成】 回転駆動される無端回動体13aの複数箇所に、土の掻き取り搬送用のバケット13bを固定して送り込み装置を構成すると共に、受け取り部11の底部に付着した土を掻き取る弾性材製の掻き取り部材18をバケット13bの先端に設ける。これによって、受け取り部11の底部にて土の塊が大きなものに成長する前に、底部の土を随時掻き取ってしまう。
請求項(抜粋):
床土又は覆土を一時貯留するタンク(7),(8)と、搬送コンベア(1)上を送られる育苗箱(2)内に前記タンク(7),(8)内の土を入れていく土供給装置(3),(6)とを備えると共に、土貯留部(9)から搬送装置(10)により搬送されて来る土を受け取る受け取り部(11)と、この受け取り部(11)内の土を掻き取って前記タンク(7),(8)に送り込む送り込み装置(13)とを備えた播種プラントの土供給構造であって、回転駆動される無端回動体(13a)の複数箇所に、土の掻き取り搬送用のバケット(13b)を固定して前記送り込み装置(13)を構成すると共に、前記受け取り部(11)の底部に付着した土を掻き取る弾性材製の掻き取り部材(18)を、前記バケット(13b)の先端に設けてある播種プラントの土供給構造。
IPC (2件):
A01G 9/08
, A01C 7/08 320
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