特許
J-GLOBAL ID:200903066826319360

ウッド型ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 苗村 正 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-201168
公開番号(公開出願番号):特開2003-010363
出願日: 2001年07月02日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】 構え易さを向上する。【解決手段】 シャフト差込孔の軸中心線CLを第1の垂直面内に配しかつ水平面に対して56 ゚で傾けるとともに、フェース面の中心点で該フェース面と直交するフェース法線を前記水平面に投影したフェース法線投影線を前記第1の垂直面と直角とした測定状態とする。第1の垂直面と平行かつ該第1の垂直面からヘッド後方に5mmの距離を隔てた第2の垂直面とヘッド外面とが交わるヘッド外面輪郭線Oにおいて、下記式(1)〜(3)を満足することを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッドである。1.4 ≦L1/L2≦1.8 ...(1)1.05≦L1/L3≦1.20 ...(2)1.3≦ b/a ≦2.2 ...(3)
請求項(抜粋):
シャフトが装着されるシャフト差込孔を有するネック部を具えたウッド型ゴルフクラブヘッドであって、前記シャフト差込孔の軸中心線を第1の垂直面内に配しかつ水平面に対して56 ゚で傾けるとともに、フェース面の中心点で該フェース面と直交するフェース法線を前記水平面に投影したフェース法線投影線を前記第1の垂直面と直角とした測定状態において、前記第1の垂直面と平行かつ該第1の垂直面からヘッド後方に5mmの距離を隔てた第2の垂直面とヘッド外面とが交わるヘッド外面輪郭線において、最下方点Pとクラウン部における最高点C1との間の垂直距離L1、前記最下方点Pと前記最高点C1よりもネック部側に位置するクラウン部の最下点C2との間の垂直距離L2、前記クラウン部とトウ側のサイド部とが交わるトウ側交点C3と前記最下方点Pとの間の垂直距離L3、前記クラウン部の最下点C2と最高点C1との間の水平距離a、及び前記クラウン部の最下点C2と前記トウ側交点C3との間の水平距離bが下記式(1)〜(3)を満足することを特徴とするウッド型ゴルフクラブヘッド。1.4 ≦L1/L2≦1.8 ...(1)1.05≦L1/L3≦1.20 ...(2)1.3≦ b/a ≦2.2 ...(3)
Fターム (8件):
2C002AA02 ,  2C002CH01 ,  2C002CH04 ,  2C002CH06 ,  2C002KK01 ,  2C002MM04 ,  2C002PP02 ,  2C002SS04
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • ウッド型ゴルフクラブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-068845   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ゴルフクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-157291   出願人:住友ゴム工業株式会社
  • ウッドクラブヘッド
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-336423   出願人:ブリヂストンスポーツ株式会社
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