特許
J-GLOBAL ID:200903066834212184
衝撃緩和設計方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-317264
公開番号(公開出願番号):特開平11-149763
出願日: 1997年11月18日
公開日(公表日): 1999年06月02日
要約:
【要約】【課題】本発明は、製品等の強度設計において、材料・構造・部品配置等をパラメータとするデータベースやSRS解析を使用することなく、供試体内の特定部品への衝撃を緩和する為の機械的フィルタを設計する方法を提供することを目的とする。【解決手段】衝突試験部10により供試体を衝突面に衝突させる衝突試験を行い、衝突時の前記衝突面の反力と供試体の所定位置におけるセンサ出力をロードセル20および加速度センサ等のセンサ30により検出し、検出された反力とセンサ出力との時間変化から供試体の伝達関数を算出し、前記センサ出力を目標センサ出力とするための機械的フィルタの伝達関数を算出し、前記機械的フィルタの伝達関数に基づいて機械的フィルタを設計する。
請求項(抜粋):
供試体を衝突面に衝突させる衝突試験を行い、衝突時の前記衝突面の反力と前記供試体の所定位置における応力、変位、加速度をセンサで検出し、検出された反力とセンサ出力との時間変化から供試体の伝達関数を算出し、前記センサ出力を目標センサ出力とするための第1の機械的フィルタの伝達関数を前記供試体の伝達関数に基づいて算出し、前記機械的フィルタの伝達関数に基づいて第1の機械的フィルタを設計することを特徴とする衝撃緩和設計方法。
IPC (5件):
G11B 33/08
, F16F 7/00
, F16F 15/04
, G01L 5/00
, G01M 7/08
FI (5件):
G11B 33/08 E
, F16F 7/00 Z
, F16F 15/04 A
, G01L 5/00 F
, G01M 7/00 H
引用特許:
審査官引用 (10件)
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防振支持機構を有する装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-306908
出願人:松下電器産業株式会社
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光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-080139
出願人:三菱電機株式会社
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特開平3-102683
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特開昭62-289989
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振動特性解析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-140081
出願人:いすゞ自動車株式会社, 長松昭男
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能動型騒音振動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-147106
出願人:日産自動車株式会社
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シャーシ構造設計方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-291680
出願人:ソニー株式会社
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輸送方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-227337
出願人:山一電機株式会社, 株式会社東芝
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特開昭61-224015
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特開昭59-010821
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