特許
J-GLOBAL ID:200903066834307835

計器装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-335213
公開番号(公開出願番号):特開2001-153688
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 前面パネルの照明に際して導光体を不要にでき、安価で軽量化を達成し得る計器装置を提供する。【解決手段】 回路基板1と、この回路基板1に配置され駆動軸2が前方に延びる計器本体3と、駆動軸2の先端側に装着される指針4と、この指針4と回路基板1との間に配置され指針4に対応する表示部52を有する前面パネル5と、表示部52よりも駆動軸2側に位置して回路基板1の前方側に設けられ表示部52を照明する第2の光源7(光源)と、前面パネル5と回路基板1との間に配置される反射体8とを備えており、第2の光源7はその発光部74が駆動軸2に対し反対側を向くように回路基板1に保持され、反射体8は第2の光源7を取り巻くように前面パネル5とは空気層Sを隔てて外側に延長し発光部74からの照明光を前面パネル5側に反射する反射部86を有する。
請求項(抜粋):
回路基板と、この回路基板に配置され駆動軸が前方に延びる計器本体と、前記駆動軸の先端側に装着される指針と、この指針と前記回路基板との間に配置され前記指針に対応する表示部を有する前面パネルと、前記表示部よりも前記駆動軸側に位置して前記回路基板の前方側に設けられ前記表示部を照明する光源と、前記前面パネルと前記回路基板との間に配置される反射体とを備え、前記光源はその発光部が前記駆動軸に対し反対側を向くように前記回路基板に保持され、前記反射体は前記光源を取り巻くように前記前面パネルとは適宜空間を空けて外側に延長し前記発光部からの照明光を前記前面パネル側に反射する反射部を有することを特徴とする計器装置。
Fターム (8件):
2F074AA01 ,  2F074AA02 ,  2F074AA04 ,  2F074BB06 ,  2F074CC02 ,  2F074DD03 ,  2F074EE03 ,  2F074GG06

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