特許
J-GLOBAL ID:200903066835680513
液体現像剤、液体現像剤の製造方法および画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
増田 達哉
, 朝比 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-222923
公開番号(公開出願番号):特開2009-053638
出願日: 2007年08月29日
公開日(公表日): 2009年03月12日
要約:
【課題】ポリエステル樹脂を用いて、正帯電の帯電特性に優れ、現像効率に優れた液体現像剤、および、このような液体現像剤の製造方法を提供すること、また、このような液体現像剤を用いた画像形成装置を提供すること。【解決手段】本発明の液体現像剤は、絶縁性液体と、主としてポリエステル樹脂で構成されたトナー粒子とを有し、トナー粒子は、構成成分として、アミン価が1〜100mgKOH/gのアミン化合物を含むものであり、トナー粒子中に含まれるアミン化合物の含有量は、トナー粒子100重量部に対して、1〜10重量部であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
絶縁性液体と、主としてポリエステル樹脂で構成されたトナー粒子とを有し、
前記トナー粒子は、構成成分として、アミン価が1〜100mgKOH/gのアミン化合物を含むものであり、
前記トナー粒子中に含まれる前記アミン化合物の含有量は、前記トナー粒子100重量部に対して、1〜10重量部であることを特徴とする液体現像剤。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H069AA01
, 2H069CA03
, 2H069CA06
, 2H069CA29
, 2H069DA00
, 2H069DA08
, 2H069FA04
引用特許:
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