特許
J-GLOBAL ID:200903066841683257

包装袋及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市之瀬 宮夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-310049
公開番号(公開出願番号):特開平9-132249
出願日: 1995年11月02日
公開日(公表日): 1997年05月20日
要約:
【要約】【課題】 手で容易に開封でき、しかも最後まで確実に開封を行い得るようにした包装袋及びその製造方法を提供する。【解決手段】 本発明の包装袋1は、熱接着性樹脂フィルムを有する積層フィルムからなるシートの両側縁部を上記熱接着性フィルムを内側にして合掌状に貼り合わせて背シール部3を有する筒状に形成した胴部2の開口端を封止4してなる包装体であって、上記胴部2の一側端の部位に開封用の切り込み5を設けると共に該切り込み5近傍から前記胴部2のほぼ全周に亘ってその周面に内面側には貫通していない少なくとも2本の平行な破断線6を設けてなる。
請求項(抜粋):
熱接着性フィルムを有する積層フィルムからなるシートの両側縁部を前記熱接着性フィルムを内側にして合掌状に貼り合わせて筒状の胴部を形成し、その両開口端を封止してなる包装袋において、前記胴部の一側端の任意の部位に開封用の切り込みを設けると共に該切り込み近傍から前記胴部のほぼ全周に亘ってその周面に内面側には貫通していない少なくとも2本の平行な破断線を設けたことを特徴とする包装袋。
IPC (2件):
B65D 33/00 ,  B65D 75/20
FI (2件):
B65D 33/00 C ,  B65D 75/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-203572
  • 特開昭63-203572

前のページに戻る