特許
J-GLOBAL ID:200903066841753859
インクチャンバーのための排気システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-222212
公開番号(公開出願番号):特開平5-220938
出願日: 1992年07月30日
公開日(公表日): 1993年08月31日
要約:
【要約】【目的】 インクを急速に排出するがしかしインクを機械的ポンプに送通させる必要の無い、改良されたインク排出システムを提供すること。【構成】 インク排出システム10にインク排出装置及び空気作動式の制御システムが含まれ、インク排出装置内ではインク排出ライン内で空気エゼクタノズルがインクチャンバー18からインクを排出し、また空気作動式の制御システム内では空気弁がインク排出ライン内の空気袋ピンチ弁及び空気エゼクタライン内のオイル袋ピンチ弁を制御する。空気制御弁28が空気圧力をインク排出ライン内の空気袋ピンチ弁32に送給しインク排出ラインを閉じる。空気制御弁28がその交互する位置に移動されると空気袋ピンチ弁38内の袋がしぼみ斯くしてインク排出ラインが開放される。
請求項(抜粋):
印刷機のインクチャンバー18からインクを排出させるための装置であって、インクチャンバーの実質的な最下点に設けたインク排出チューブ24と、インク放出チューブ42と、前記インク排出チューブ及びインク放出チューブ間に連結され加圧空気を受けるようになっている空気排出デバイス40にして、インクをインクチャンバーから排出させるべく作動された場合に高速の空気をインク放出チューブ内に差し向けそれにより、インク排出チューブ内にインク排出チューブを通してのインクの流れを促進させるための大気圧以下の圧力を誘起させるための前記空気排出デバイス40とによって構成される前記印刷機のインクチャンバーからインクを排出させるための装置。
IPC (3件):
B41F 31/20
, B41F 31/08
, B41F 35/00
引用特許:
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