特許
J-GLOBAL ID:200903066843977800

高分子電解質膜燃料電池のバイポーラプレートと膜電極ユニットで構成された防ガスアセンブリ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂泉 修司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-558581
公開番号(公開出願番号):特表2002-520777
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2002年07月09日
要約:
【要約】バイポーラプレートと膜-電極ユニットから成る防ガスアセンブリ。あらゆる既知の方法により、燃料電池のガス室(6)が印加圧力によってシールされている。電極と膜との間には常に小さなギャップが残っている。本発明のシール方法によれば、バイポーラプレート(1a)及び膜(8)-電極(4)ユニットが硬化性高分子によって接着されている。防ガスアセンブリはガス室の外周部分において且つ内部ガス伝導路の周りに粘着性のビーズ(7)を付着させることによって得られる。このようなアセンブリは本発明によってスタックされ且つ一緒に接着して高分子電解質燃料電池のスタックを形成する。バイポーラプレート及び膜-電極ユニットで構成された本発明のアセンブリは高分子電解質燃料電池及び対応する電解質セルにおいて用いることができる。このようなアセンブリの重さは軽く特別有利な方法で自動車に応用することができる。
請求項(抜粋):
バイポーラプレートとMEAで構成されたアセンブリにおいて、 該MEAの解放されたエッジが防ガス状態で該バイポーラプレートに接着されており、該エッジはガス拡散層によって覆われておらず、触媒が設けられているか或いは設けられていないことを特徴としたアセンブリ。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/10
FI (2件):
H01M 8/02 S ,  H01M 8/10
Fターム (4件):
5H026AA06 ,  5H026CC03 ,  5H026EE18 ,  5H026HH03

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