特許
J-GLOBAL ID:200903066844751121

インバータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柏木 明 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-026466
公開番号(公開出願番号):特開平7-236286
出願日: 1994年02月24日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】 第1,2スイッチング素子の何れのオン・オフ時にもダイオードによる力率改善動作を確保し、入力電流の歪を低減させ得ること。【構成】 直列接続されて発振動作をする一対の第1,2スイッチング素子Q1,Q2 を有するハーフブリッジ方式のインバータ回路1を設け、前記第1,2スイッチング素子Q1 ,Q2 用の分割高周波電源を形成する第1,2コンデンサC4 ,C5 を直流電源間にダイオードD1 を介して直列に接続し、前記第1,2スイッチング素子Q1 ,Q2 の接続中点と第1,2コンデンサC4 ,C5 の接続中点とC4 ,C5 の間に誘導性負荷5を接続するとともに前記ダイオードD1 と前記第1,2コンデンサC4 ,C5 の接続中点との間に部分平滑回路4を接続したインバータにおいて、前記第1,2コンデンサC4 ,C5 の少なくとも一方の容量を小さく設定し高周波リップルを形成するようにした。
請求項(抜粋):
直列接続されて発振動作をする一対の第1,2スイッチング素子を有するハーフブリッジ方式のインバータ回路を設け、前記第1,2スイッチング素子用の分割高周波電源を形成する第1,2コンデンサを直流電源間にダイオードを介して直列に接続し、前記第1,2スイッチング素子の接続中点と第1,2コンデンサの接続中点との間に誘導性負荷を接続するとともに前記ダイオードと前記第1,2コンデンサの接続中点との間に部分平滑回路を接続したインバータにおいて、前記第1,2コンデンサの少なくとも一方の容量を小さく設定したことを特徴とするインバータ。
IPC (2件):
H02M 7/5387 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (3件)

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