特許
J-GLOBAL ID:200903066845529805

レーザビームプリンタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丹羽 宏之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-345174
公開番号(公開出願番号):特開平11-170597
出願日: 1997年12月15日
公開日(公表日): 1999年06月29日
要約:
【要約】【課題】 マルチレーザビームを使用して電子写真方式のレーザビームプリンタにおいて、副走査方向のレーザビームの間隔を容易に検査できるようにする。【解決手段】 マルチレーザビームを感光体に書く回転多面鏡の任意の走査面より一つ前の前走査面の最後のレーザビームと現走査面の最初のレーザビームからなる画素を使用して画像を形成する第1のテストプリントバターン領域と、現走査面の連続する二つのレーザビームからなる画素を使用して画像を形成する第2のテストプリントパターン領域を発生するテストプリントパターン発生回路を備える。そして、この回路の第1NANDゲート306、第2NANDゲート406から各々のテストパターン信号を出力し、そのプリントパターンからレーザビームの副走査方向の間隔の差を検査する。
請求項(抜粋):
画像信号により変調された複数のレーザビームを回転多面鏡を介して感光体に走査し画像を形成するレーザビームプリンタにおいて、前記回転多面鏡の任意の走査面より一つ前の前走査面の最後のレーザビームと現走査面の最初のレーザビームからなる画素を使用して画像を形成する第1のテストプリントパターン領域と、現走査面の連続する二つのレーザビームからなる画素を使用して画像を形成する第2のテストプリントパターン領域を発生するテストプリントパターン発生手段を有することを特徴とするレーザビームプリンタ。

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