特許
J-GLOBAL ID:200903066845856881
表示装置、表示方法及び表示制御プログラムを記録した記録媒体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平野 一幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-217346
公開番号(公開出願番号):特開2002-032074
出願日: 2000年07月18日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 カラー表示デバイスの性質を活用してサブピクセル表示を行い、しかも、システムリソースの負担を軽減し、3倍画像が既知でない場合にも対応する。【解決手段】 RGB3原色をそれぞれ発光する3つの発光素子を一定順序で並設した1画素を、第1の方向に並設して1ラインを形成し、このラインを第1の方向に直交する第2の方向に複数設けて、表示画面を構成する表示デバイスに表示を行わせる。今回表示すべきラスタ画像において、注目画素と、この注目画素を取り囲む、3×3画素からなる矩形の参照パターンに従って、当該注目画素を第1の方向に3倍拡大した3倍パターンを、動的に決定し、1画素を構成する3つの発光素子に、この3倍パターンを割り当てて表示する。
請求項(抜粋):
RGB3原色をそれぞれ発光する3つの発光素子を一定順序で並設して1画素を構成し、この画素を第1の方向に並設して1ラインを構成し、このラインを前記第1の方向に直交する第2の方向に複数設けて、表示画面を構成する表示デバイスと、前記表示デバイスに表示すべき表示画像情報を記憶する表示画像記憶手段と、前記表示画像記憶手段が記憶する表示画像情報に基づいて、前記表示デバイスに表示を行わせる表示制御手段とを備え、今回表示すべきラスタ画像を記憶する元画像データ記憶手段と、前記元画像データ記憶手段のラスタ画像に基づいて、前記第1の方向につき解像度を3倍した3倍パターンを決定する3倍パターン決定手段とを有し、前記表示画像記憶手段には、前記3倍パターン決定手段が決定した3倍パターンに基づく表示画像情報が記憶されると共に、前記3倍パターン決定手段は、前記元画像データ記憶手段が記憶するラスタ画像において、注目画素と、この注目画素を取り囲む、合計(2n+1)×(2m+1)(n,mは自然数)個の画素からなる矩形の参照パターンに従って、当該注目画素を前記第1の方向に3倍拡大した3倍パターンを決定し、前記表示制御手段は、1画素を構成する3つの発光素子に、この3倍パターンを割り当てて前記表示デバイスに表示を行わせることを特徴とする表示装置。
IPC (6件):
G09G 5/36
, G06T 3/40
, H04N 1/387 101
, H04N 1/48
, H04N 5/66
, H04N 9/64
FI (6件):
G06T 3/40 C
, H04N 1/387 101
, H04N 5/66 B
, H04N 9/64 F
, G09G 5/36 520 J
, H04N 1/46 A
Fターム (48件):
5B057AA20
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CD06
, 5B057CE06
, 5C058AA06
, 5C058AA11
, 5C058AB02
, 5C058BA04
, 5C058BA18
, 5C058BA25
, 5C058BB13
, 5C058BB14
, 5C058BB25
, 5C066AA03
, 5C066CA06
, 5C066ED09
, 5C066GA01
, 5C066HA03
, 5C066HA06
, 5C066KE03
, 5C066KE09
, 5C066KE11
, 5C066KM13
, 5C076AA21
, 5C076BA03
, 5C076BA07
, 5C076BA08
, 5C076BB04
, 5C076CA02
, 5C076CB05
, 5C079HB01
, 5C079LA37
, 5C079LB01
, 5C079NA03
, 5C079PA05
, 5C082AA01
, 5C082BA02
, 5C082BA12
, 5C082BA34
, 5C082CA12
, 5C082CA21
, 5C082CA85
, 5C082DA51
, 5C082DA87
, 5C082MM10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭62-082474
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特開昭62-105195
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特開昭62-120580
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