特許
J-GLOBAL ID:200903066848275677

データ表現言語メッセージベースの分散コンピューティング環境と他の環境との間のブリッジング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-583304
公開番号(公開出願番号):特表2004-515833
出願日: 2001年05月09日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
分散コンピューティング環境に基づくデータ表現言語メッセージングを外来環境にブリッジする機構のさまざまな実施形態を説明する。デバイス・プロキシが、デバイス・プロトコルおよび分散コンピューティング環境プロトコルを実施して、デバイスを分散コンピューティング環境にブリッジすることができる。ブラウザなどの外来クライアントの代わりに分散コンピューティング環境プロトコルを実施するクライアント・プロキシを説明する。外来サービスの代わりに分散コンピューティング環境プロトコルを実施するサービス・プロキシを説明する。2つの異なるメッセージ・トランスポートの間でデータ表現言語メッセージをルーティングするトランスポート・プロキシを説明する。分散コンピューティング環境クライアント・プロキシによって、分散コンピューティング環境クライアントが、リモート・メソッド呼出し(RMI)ベース環境サービスにアクセスできるようにすることができる。RMIベース環境クライアント・プロキシによって、RMIベース環境クライアントが、分散コンピューティング環境サービスにアクセスできるようにすることができる。
請求項(抜粋):
メッセージ・パッシング・モデルに基づく第1コンピューティング環境から第2コンピューティング環境へブリッジする方法であって、 第1コンピューティング環境内の第1エンティティが、データ表現言語のメッセージを介してプロキシ・サービスにアクセスすること、 プロキシ・サービスが、第2コンピューティング環境内の第2エンティティへのインターフェースを第1エンティティに供給すること、 第1エンティティが、プロキシ・サービスによって供給されたインターフェースを介して第2コンピューティング環境内の第2エンティティにアクセスすること を含む方法。
IPC (5件):
G06F13/00 ,  G06F9/44 ,  G06F9/46 ,  G06F15/16 ,  G06F15/177
FI (6件):
G06F13/00 353C ,  G06F9/44 535 ,  G06F9/46 360B ,  G06F9/46 360F ,  G06F15/16 620T ,  G06F15/177 676H
Fターム (6件):
5B045BB28 ,  5B045BB42 ,  5B045GG01 ,  5B089GB01 ,  5B098AA10 ,  5B098GC16

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