特許
J-GLOBAL ID:200903066850230281

図形注記自動配置方法と装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-034804
公開番号(公開出願番号):特開平7-244721
出願日: 1994年03月04日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 計算機で建物図形に注記を付与する際に、建物図形と注記の文字列から最適配置を割り出して注記を自動付与する方法を提供すること。【構成】 計算機で地図図面を作成するコンピュータマッピングでの図形注記自動付与方法であって、図面中に存在する建物図形にビル名、家主名等の注記を付与する際に、建物図形の座標点列データから注記の配置範囲として建物図形に内包される面積最大の長方形を獲得する第1の手順と、注記文字列が長い場合は意味単位を崩さないように自然言語処理を施して分割する第2の手順と、前記第1の手順にて得られた長方形を注記の配置範囲とし、該長方形の形状に基づいて、前記第2の手順にて分割された文字列の文字の大きさ、始点および傾きを計算して注記を配置する第3の手順と、有することを特徴とする。
請求項(抜粋):
計算機で地図図面を作成するコンピュータマッピングでの図形注記自動付与方法であって、図面中に存在する建物図形にビル名、家主名等の注記を付与する際に、建物図形の座標点列データから注記の配置範囲として建物図形に内包される面積最大の長方形を獲得する第1の手順と、注記文字列が長い場合は意味単位を崩さないように自然言語処理を施して分割する第2の手順と、前記第1の手順にて得られた長方形を注記の配置範囲とし、該長方形の形状に基づいて、前記第2の手順にて分割された文字列の文字の大きさ、始点および傾きを計算して注記を配置する第3の手順と、を有することを特徴とする図形注記自動付与方法。
IPC (4件):
G06T 1/00 ,  G06F 17/50 ,  G06T 11/80 ,  G06T 11/60
FI (4件):
G06F 15/62 335 ,  G06F 15/60 330 ,  G06F 15/62 320 K ,  G06F 15/62 325 K

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