特許
J-GLOBAL ID:200903066852195238
プロジェクタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-357337
公開番号(公開出願番号):特開2000-180957
出願日: 1998年12月16日
公開日(公表日): 2000年06月30日
要約:
【要約】【課題】 液晶素子の複屈折によるコントラストの低下を防ぐことができ、液晶素子の表面に埃が付着することなく、高輝度の映像を映出することができるプロジェクタ装置を提供する。【解決手段】 液晶素子12は、集積回路基板12aとガラス板12bとの間に液晶12cが封入され、入射された光を変調して出力する。偏光プリズム9には、液晶素子12より出力された光が入射される。ガラス板12bと偏光プリズム9とを接着剤によって固定することなく、液状物質34を介して光学結合する。
請求項(抜粋):
集積回路基板とガラス板との間に液晶が封入され、入射された光を変調して出力する液晶素子と、前記液晶素子より出力された光が入射されるプリズムとを備えたプロジェクタ装置において、前記液晶素子の前記ガラス板と前記プリズムとを、接着剤によって固定することなく、液状物質を介して光学結合したことを特徴とするプロジェクタ装置。
IPC (5件):
G03B 21/00
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
FI (5件):
G03B 21/00 D
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G02F 1/1335
, G03B 33/12
Fターム (28件):
2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088HA04
, 2H088HA05
, 2H088HA13
, 2H088HA18
, 2H088HA23
, 2H088HA24
, 2H088MA02
, 2H088MA06
, 2H091FA05Z
, 2H091FA07X
, 2H091FA07Z
, 2H091FA14Y
, 2H091FA21X
, 2H091FA21Z
, 2H091FA41Z
, 2H091FD06
, 2H091FD14
, 2H091GA16
, 2H091LA02
, 2H091LA17
, 2H091MA07
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099CA01
, 2H099DA05
引用特許: