特許
J-GLOBAL ID:200903066855906607
誘電体フィルタ及び誘電体共振器
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
後藤 洋介 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-102952
公開番号(公開出願番号):特開平6-314911
出願日: 1993年04月28日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】 スプリアスを抑制し、構造が簡単であり製作が容易なこと。【構成】 共振素子1を構成する誘電体1a,1b,に並列し、かつ前記静電結合用誘電体板5に接続したストリップライン10を有している。ストリップライン10は、前記誘電体1a,1bに形成した導電膜2a,2bを除く一面に結合するか、誘電体フィルタを構成する接地導体板8に結合される。ストリップライン10と接地導体8との間では、ストリップライン線路が形成されるため、スリップラインのインピーダンスが上昇するので、減衰量が増大しスプリアスが抑圧される。
請求項(抜粋):
誘電体共振素子の複数個を互いに間隔をおいて、接地導体板上に並列して配置した構造を有する誘電体フィルタにおいて、前記誘電体共振素子に並列に接続したストリップラインを有していることを特徴とする誘電体フィルタ。
IPC (4件):
H01P 1/212
, H01P 1/205
, H01P 5/08
, H01P 7/08
引用特許:
前のページに戻る